家から一歩も出ずにマインドフルネスになる3ステップ
2017年6月29日
悩み多き30代のおじさん、エアトリッパーです。
普段はみなさまに季節のエアトリップを提供している私ですが、最近は仕事に忙殺されて旅に出ている場合ではない状況にあります。
疲れすぎて出かける気にもならないという経験は皆様にもあるのではないでしょうか。
今回は「家から一歩も出たくない!」でもゴロゴロしているだけでは気が引けるという場面にぴったりな『お家マインドフルネス』を紹介します。
“有意義っぽい気分でくつろげる”のでとてもオススメです!
お家でマインドフルネス
- ・塗り絵で自立神経を整える
- ・硫黄の湯に浸かる
- ・[おまけ]チャットで僧侶に相談してみる
塗り絵で自立神経を整える
よく聞く「マインドフルネス」のプログラムの中に「座禅」や「瞑想」があります。
あれは呼吸に集中して、心を”無”に近づけていって整えていく行為ですので、あまり頭を使わずにただひたすらに塗り続ける塗り絵にとてもよく似ています。
個人的にも、座禅よりもよっぽど取りかかりやすく、完成したときの成果物や達成感もそこそこに得られるのでよい感じです。
エアトリッパー作:まんだら塗りえ
硫黄の湯に浸かる
ハリウッド女優のエマ・ワトソン氏も美容のために多い日は1日3回もお風呂に入るそうです。
ほどよい達成感に包まれた後はぜひ湯船に浸かって目を閉じてしばらく安らぎの時をお過ごしください。
ちなみに本物志向気取りのエアトリッパーは、湯質に「美容」や「おしゃれ」は求めていませんので、入浴剤は「湯の花」一択です。
「卵のくさった匂い」だと習った硫黄に包まれて体を温め、ほどよく汗をかいて血行もよくなって快適です。
いかがでしたでしょうか、健全な肉体と健全な精神状態にもどり、まさにマインドフルネスでしょう。
え?まだマインドフルネスしていない?
そんな現代のコンクリートジャングルに疲れきっている方のために、最後の裏技をご紹介します。
※ある意味リスクを伴う裏技なので、本気でマインドフルネスしたい方のみお試しください。
チャットで僧侶に相談してみる
古来より、人々は悩みを抱えると悟りを開いた僧侶のところに相談にいき教えを説いてもらいました。
これが「説法」と呼ばれるものです。
そしてこのブログを一緒に書いている「GENKI KIMURA」は実は僧侶なんです!
MBA取得してフランスにも渡っているハイスペック僧侶です。
どうしても頭にもやもやがあるな〜と感じている皆様。
Facebookアカウントを教えちゃうので、相談してみてはいかがでしょうか。
※「[Genki kimura」氏からの返信について、エアトリッパーは責任をとれませんので悪しからず(でも誠実な方なのできちんと対応してくださると思います。)
Genki kimuraのfacebookプロフィール
また、この記事をきっかけに「マインドフルネス」に興味を持たれた方はぜひお近くの宿坊を訪ねてみてはいかがでしょうか。
ライター情報
エアトリッパー[外部ライター]
「その時期、場所でしか出会えないものに出会う」旅をしています。ブログを見た皆さまがまるで旅をした気分になれる「エアトリップ」を体験できるように記事を書くことを心がけています。